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『エコステーション』
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下田TMO
エコステーション事業
『エコステーション』7月24日(火)開設!
利用時間:午前10時から午後4時
エコステーションって何?
家の中にどんどん溜まるペットボトルと空き缶は、ポイ捨てされるワースト2です。それらを楽しくリサイクルしていこう!おまけに商店街も元気になろう!という仕組みです。(ワースト1は煙草。)
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フライヤー1(←クリックで表示/400KB)
フライヤー2(←クリックで表示/284KB)
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※データは最新のものではありません。
お問い合せの上ご確認ください。
えこ・すてーしょんの場所 |
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参加店一覧&参加店マップ |
参加店一覧&サービス内容 |
参加申し込み書(コピーしてお使い下さい) |
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リサイクルで元気になった商店街
東京都・早稲田商店会のエコステーション事業についてここ下田で講演会が行われたのは、昨年2003年の11月8日でした。下田商工会議所の主催で、共催は下田開港150周年第6部会・後援は下田TMO(株)です。早稲田商店会・エコステーション事業部の藤村望洋氏に来て頂き、早稲田の街が、エコステーションでのリサイクルを通じた商店街の活性をどう実践しているのかをお話頂きました。下田開港150周年第6部会のメンバーで、下田TMOメンバーでもある「サークル・エコ」の小川代表が着々と事を推し進め、ついにこの7月に下田の商店街にもエコステーションがお目見えの運びとなりました。
エコステーションのしくみは特別に複雑ではありません。
まずラッキーチケット回収機と呼ばれる空き缶回収機とペットボトル回収機に空き缶とペットボトルを入れます。すると機械の上部にあるテレビ画面で野球やサッカーのゲームが始まり、当たれば「ラッキーチケット」がプリントアウトされる仕組みになっています。お客様はこのチケットを持参して、お目当ての商店へ向かう、という図式です。
こんな事で商店街が賑わうのだろうか?と思われる方もいらっしゃるでしょう。「にぎわう」という事をもう一度よく考えてみて下さい。やはり「楽しい」という要素が不可欠ではないでしょうか。リサイクルして、ラッキーを貰える。これはけっこう楽しい事ではないでしょうか?
早稲田の商店会ではこう言っています。
「一寸先はハッピー」
やってみなくちゃわからない。暗い顔で商売するより、明るくチャレンジして楽しくやった方が面白いのです。
早稲田商店会・エコステーション事業部の藤村望洋氏は「楽しくて、お客もお店も、もうかるリサイクル」システムのポイントである「ラッキーチケット」のつくり方とメリットについて下記のように解説しています。 |
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リサイクルもそうですが、まず商店街の各店がどのようなチケットを出すかという事にその面白さと意味がある。
ポイント1
自分の店に、いかに新規のお客を引っ張ってくるのか。ただ単に協賛で10%引きを何となく提供する・・というのではつまらない。「どんな客層を」「いつ」「何人」具体的に実際に自分の店に導入するかを想像して作る。
「○○風カットをご希望のお客様、30%割引サービス・水曜と木曜の2時〜4時のみ有効」
また、店員教育を兼ねて、こんなチケットも・・。
「当店パートの○○さんが推薦する○○○の商品を今週に限り20%割引致します。ご来店の際、田中さんに声をかけて下さい。詳しく商品説明致します。他にも割引してくれるかも」この商品をパートの田中さんに選んでもらう。
ポイント2
いつもの商店街大売出しに参加出来ない地域の企業も、ラッキーチケットを出すことが出来る。たとえば、建設会社が「生コン2.5立米無料プレゼント券」これに当たったお客さんはびっくり!話題になる。
「網戸一枚張替え券」・・・網戸一枚の家は無いので、10枚やってもらうか、という事になる。他にも「墓石50キロ」「引越し人員1名のみ無料」など・・。これはいわば広告。けれど、いろいろなラッキーチケットが出てくる事が面白さとなっている。
ポイント3
商店街の元気の他に、地域でなにか活動をしている団体やグループも参加することが出来る。
「写真展をやります、来られた方にコーヒーサービス」
「地域サッカー大会 無料観覧権」など
ポイント4
地域外からの参加も出来るというメリット。商店街のお店の知人がペンションを経営している。
「○○ペンションのペア宿泊券プレゼント!このラッキーチケットを持って当店へお越し下さい。ペンションの詳しい案内を致します」お店に足を運んでもらえた上に、ペンションの広告も出来、一石二鳥。映画やコンサート・催し物のラッキーチケットも好評。
商店街の各商店が出すチケットの内容は
◎コーヒー一杯無料サービス◎もやしプレゼント◎300円お食事券◎豆腐2割引◎餃子一皿◎ケーキ3割引◎クリーニング2割引◎ホテル宿泊券◎歯医者さんの無料診断券まで様々。
例えばコーヒー一杯無料券を提供した喫茶店では、子供がコーヒー券を当てたので、家族揃って来店、ジュースやサンドウィッチも注文し、売り上げが伸びたという。今まで一度も入った事の無かった店へもこのチケットのおかげで入り易くなる。また、このチケットに当たった人の来店率は40%〜90%という集客率で、チラシより効果があった。
また、現在全国でこのエコステーションを導入している商店街は80箇所あまり。その横のネットワークを活用して新たな集客を生んでいる。それは各地の逸品・名産と呼ばれるものを80箇所商店の中で共同仕入れをし、全国のこだわりの逸品を各地の商店街で販売するというものである。本来、個店ではなかなか独自商品の開発は難しい上に、同じ仕入れ場所では大手にロットで敵わない。また、地域の組合組織の中では商売の話は難しい部分もある。しかし、例えば青森と東京と長野と熊本の酒屋はライバルではないのだ。熊本ではさほどめずらしくないご当地焼酎も、東京の商店街で目にした時のインパクトはどうだろうか?また、長野の手作り無農薬のりんごをこの全国組織のネットワークで共同仕入れして販売する。双方にメリットのあるシステムだ。他地域から見ると大変魅力的な商品が、物流に乗らず埋もれている。それを「再商品化」する事、他地域で販売促進するという趣旨で早稲田では「全国商店街ネットワークのこだわり物産展示居酒屋」の企画がある。空き店舗を活用し、全国の商店街が週替わりでやって来て地元の方と交流しながら商品のPRをする。そして地元の高齢者や奥さんが調理、販売もする。
もう一つ、2002年・9月9日「総理大臣賞」を受賞したビジネスモデル特許出願中の企画。それは日頃の交流を続けつつもいざ災害時には疎開先として提携しようという「震災疎開パッケージ」システム。年間5000円で、提携先へ約3ヶ月疎開する事が出来る。その年地震が無ければ疎開先や全国の商店街の作る3000円の商品パックが貰えるというもの。現地で美味しいものを見つけたら、それを仕入れて販売するという地域間交流も生む。
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早稲田商店街は、リサイクル・エコステーションというキーワードからスタートし、商店街がどんどん元気になっています。そして全国の商店街ともエコステーションの輪で繋がり、さらに進化を遂げています。
下田エコステーションはまだヨチヨチ歩きを始めたばかりですが、賛同して頂ける一人一人の方のお気持ちを大切に少しずつ前進していく予定です。運営面ではなかなかきびしい部分もありますが「一寸先はハッピー」の気持ちでがんばります。 |
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